上品な甘さで美味しい!当店のケーキは完璧の仕上がりです!前編

更新日:11月18日

どうも、最近ブログを書いて偉そうに講釈を垂れるのが快感になりつつある佐藤大地です。

で「僕が書く文章はどれも面白いんです。書いた文章はどれもためになるのであなたの心に響くことは間違いなし。もちろん、僕はサックスもとても素晴らしい演奏をするんです。ぜひライブにきてくださいね♪」って書くとみなさんはどう思うでしょうか?


なんじゃこいつ!アホか!誰が行くか!


ってなりますよね?胡散臭さがすごいですよね。


ところが「うちで作ったケーキはどれも自慢の一品。種類も豊富なうえに、どれを食べても幸せな気持ちになること間違い無し。もちろん、当店のカフェスペースはとても素晴らしい空間を提供します。ぜひ当店にきてくださいね♪」となるとどうでしょう?


そんなに美味しいならぜひ行ってみたいな~とか、ふーん素敵な場所なんだろうなー、ぐらいの感想で、先程のように「アホかこいつ」とはなりません。


この違いはなぜか。

前者はただの自慢に聞こえ、後者はただの宣伝に聞こえます。


どちらも自分の生み出した作品を自己評価しているのに、なぜこうも違って聞こえるのか。

「美味しいプリン!」と書かれた商品には手を出すのに「うまい演奏」と自分で言う人は駄目な人だとなるのだろうか。


まず、大前提として自慢話とは往々にして人からうざがられるものです。


これはみなさんも経験あると思うんですけど「高級車を買ってさー」とか「昔は俺も地元では最強でさー」とかって言われると、こいつめんどくさいなーってなると思うんですよね。


自慢話をする人って、周りからすごい人だと思われたかったり、自分に自信がありすぎてそもそも自慢話をしていることに気がついてなかったり(でも周りからは嫌味な自慢にしかきこえない)、過去の栄光しかすがるものがなくて、過去の自慢話を延々する人だったりするんですよね。

あとは自虐風自慢とかもあります。

「この前ナンパされたんだけどさー、うち、その時すっぴんで化粧全くしてなかって超恥ずかしかったんだよねー」っていうようなやつです。

要はこの場合は「化粧してなくてもナンパされるぐらいかわいい」ということが言いたいんですよ。


ではなぜ自慢話はうざいのか。

まず、理由としては単に話が面白くないから。

次に、嫌味に聞こえるから。つまりは劣等感を感じるからなんですよね。

あとは敵意を持たれていると感じたり、なにか魂胆があるのでは…と相手を警戒してしまうからなんですね。


ここで話を戻しましょう。


先ほどの僕のセリフ「僕が書く文章はどれも面白いんです。書いた文章は~…」は完璧に自慢話です。

なのでうざいと感じたり、胡散臭いなぁと思ったりするんです。


ところが、これが自分の作ったケーキとなると、途端に話の主役はケーキやカフェスペースが主役となるんですね。


文章を読んでいても僕のセリフのやつはずっとニタニタ笑ってる僕の顔が思い浮かんでうざいんですけど、ケーキの場合は最初はもちろんシェフの顔が思い浮かぶんですけど「ケーキ」という単語が出てきたら途端に頭の中の映像がなんかキラキラしたケーキの映像にポンッって切り替わるんです。(これは僕だけかな?笑)


こうなると「自慢話」ではなく「誰かを褒める(称える)話」として受けてはとらえるのです。

「この前、駅前で終電逃して困ってたらこんないい人が助けてくれてさー」っていう話になることができます。


こうなるともううざいと捉えられずに「ふんふん、でその人はイケメンだったの?」とかっていうふうに相手も興味をもって話を聞いてくれます。


では、ミュージシャンやその他のアーティストはどうやって自分の商品(自分自身)を宣伝すればいいのか?


誰だってアーティストとして成功したいなら、自分の価値というものを知ってほしいです。

僕だって全然売れてないアーティストの一人なので、やっぱり自分のことをなんとかして評価したいです。


ただし、自分のことを自分で評価してしまうと自慢になって(聞こえて)しまいます。

もちろん「売れない」ミュージシャンは他人からの評価も少ないです。

ではこの問題はどうやって解決すればいいでしょうか。


これ、意外と簡単な答えがあるんです。

あたかも他人に自分の評価を言ってもらっているようにすればいいんです。

そうすることで「自慢話」から「誰かを褒める話」になります。


ちょと長くなるので、具体的な話の続きはまた次回。


後編かきました。









90回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示